最期の日までの記録

自殺を決めています。衝動的なものではありません。現在は、表面上は笑顔で仕事を淡々とこなしながら、 水面下では計画を熟考する日々です。ここでは考えをまとめたり、振り返ったりするつもりです。あとは遺書の下書きになるのかもしれません。

心に波風が立つ日

ざわざわ、そわそわ

自分を思い切り痛めつけたくなる

危険な感じがするので、急いで帰宅して、安定剤1/4錠飲んで、お酒をひっかける

(中枢神経系作用薬が効きすぎる体質なので1錠内服すると過鎮静となり仕事に支障が出る、お酒も弱いので少量で足りる、何とも安上がりだ)

 

精神科受診日、それは心に波風が立つ日

何を話せばいいのかわからなくて、毎回質問に答えるだけ、それ以外は黙っている

自分から口を開けば、うっかり話さなくていいことを話してしまうかもしれないから

 

体調は悪い

まぁ、以前から慢性的に低空飛行だが、ゆっくりとした降下が止まらない状態だ

 

エフェドラと利尿薬と過剰な下剤を長期常用しているから、ここ最近体調に異変を感じることが増えた

蹲るような心窩部痛が時々ある

「あー、このまま逝ければ、自殺ではないから家族も納得してくれるだろうに」と蹲りながら思う

多分、肝機能とか脂質関連は上半期よりさらに上がっているだろう

 

ピル内服中止(お金無駄、そもそも内膜症を治療する意味がもうない)後、気がつけば8ヶ月も月経がない

うっかり子宮内膜が厚くなりすぎて悪性化してくれていないだろうか、と不謹慎なことすら思う

 

来年度以降のことも、悩んでいるわけではなくて、もう結論を決めているだけ

気力と時間さえあれば、この世を去る準備をゆっくりとすすめている

ちなみに、部屋まるごと処分の具体的な日取りは決まった、早めに動いで正解だった

予想よりも安く済みそうで、少しホッしている(田舎でよかった)

 

これはもう希死念慮ではなくて、完全に自殺企図だな、と客観的に思う

 

こんな話を診察でできるはずがないし、私がするわけもない

 

最近の診察は、主治医と私の心理戦の如くなっている(気がする)

どこまで深く追求するか、毎回考えているように伺える(多分)

来年度以降のことも、毎回とても遠慮気味に尋ねてくる

 

私が従来、慢性的な希死念慮を抱いてきたことは把握している

しかし最近は、そういう質問をまったくしてこない

これも、敢えて取り上げていないのではないか、と何となく思っている

①ただもう診療が面倒で関心がないのか、

②もしくは私の思考行動をある程度予測していて、追及するのが今のタイミングではないと思っているか、

どちらかのような気がしている

 

こんな書き方をすると、まるで私が主治医を試しているかのようだ(苦笑)

こういうところが、鑑別疾患の候補にボーダラインパーソナリティー障害が挙がってくる所以かもしれない

確かに、20代初期の自分にはその傾向があった様に思うが、今は違っているはずだ(そうあってほしい・・・抑制は効くし)

 

主治医を試して、助けを待っているわけでは100%ない

①のほうがよっぽどありがたいし

②の場合、タイミングを見計らって受診をドロンしなくてはいけないな、と冷や冷やしている

 

結局何が言いたいかというと、

「毎回1000円以上の診察代を払って、一体何をしに行っているのだ?」ということ

職場との関係で、ただズルズルと受診を続けているようなものだ

真摯に向き合おうとしてくれている(はずの)主治医に、わざわざ嘘をつきに行くための1000円

そして診察が終わると、苦しくてどうしようもない気持ちになって、今日みたくなる

 

もう行くの止めてしまおうか

(でも、それで余計に勘繰られてしまうのも面倒だな・・あぁ)