最期の日までの記録

自殺を決めています。衝動的なものではありません。現在は、表面上は笑顔で仕事を淡々とこなしながら、 水面下では計画を熟考する日々です。ここでは考えをまとめたり、振り返ったりするつもりです。あとは遺書の下書きになるのかもしれません。

現在の状況2

仕事(医療関係)は週休2日
当直や休日当番は免除していただいている(本当に感謝してもしきれないです)
要は、医療関係だけど相当ラクをさせてもらっている

なのに休日はほぼ寝たきり
明るいと苦しいから、カーテンを閉めて電気も消して布団にいる
前はそんな状態でも映画を観るとか受動的なことはしていたけれど、最近はそれも疲れるから減っている
最期の日までの具体的な計画を頭の中でぐるぐると練っている

この10年間で自殺未遂の経験が数回ある
どれも当時は本気だったのだろうけれど、今思えば計画が甘かった
死ぬ死ぬ詐欺」と言われて、迷惑がられても仕方ない
数日間昏睡状態で低体温に不整脈、肺炎を合併してても死なないんだから、中途半端ではこの肉体は逝かないのだ

首吊りは遺体が悲惨…と以前は思っていたけれど、もはやそんなことはどうでもいい
短時間でより確実なのが大事
中途半端が一番周りに迷惑なのだ

(自殺自体か迷惑、という意見もあるでしょうが、私は親から「死んでくれたらよかったのに」と言われた過去があるので、少なくとも家族はそんなに引きずらないでしょう。私が引きこもりニートになって、世間体が悪くなるよりよっぽどいいでしょう。)

現在、精神科で処方はされていない
私が頑なに拒んできた
この10年、色々試したけれど効果を感じなかったし(少なくとも希死念慮が消えたことはない)、手元にあると、追い込まれたときに大量服薬をして中途半端に周囲に迷惑をかけるからだ
だからどんなに辛くても元気を装う
間違っても、希死念慮再燃してます、なんて言わない
それに、薬代って意外と馬鹿にならない
ちなみに受診料だって結構高くて、早くペースが月1かもっと少なくならないかと思っている
(勝手に中断は難しい。職場と受診してる医療機関同士ががっちりと繋がっているから。波風は立てなくない。)

最近、せめて貯金ぐらい身内に残そう、と思っている
あって困るものではないから
だから節約できるものからはじめている

10年近く子宮内膜症で通院内服治療を続けてきたが、薬代が高いので止めた
そもそも、現在の自分がもう治療する意味がない
痛みや貧血なんて大した苦しみではなくなった
不妊なんてもっとも関係ない