最期の日までの記録

自殺を決めています。衝動的なものではありません。現在は、表面上は笑顔で仕事を淡々とこなしながら、 水面下では計画を熟考する日々です。ここでは考えをまとめたり、振り返ったりするつもりです。あとは遺書の下書きになるのかもしれません。

存在が悪影響

現在、私は相当ラクな勤務体制に変更していだいている(週50~55時間)
それでもギリギリな自分自身には本当に呆れる
医療者としてのみならず、社会人として失格である
生産性のない人間は社会に存在すべきではない
頑張って生きている人々の足枷になるだけだ

もっと頑張ればいいだけなのだが、もうどうにも頑張れないのだ
今までの人生、何度倒れて立ち止まっても、再び立ち上がり走ってきたのだが、今回ばかりはまったく立ち上がれないのだ
そうしたら段々諦めがついてきて、現在の結論に至った

仕事中以外は、頭の中は死に占拠されている


こんな勤務体制の私を、批判的に思っている同僚や上司もたくさんいる

ただ、周りの仕事量が増えているということは、私の立場上ほぼないはずだ
(要は、私がいてもいなくても何も変わらない)

つまり、医療者としての「姿勢」を批判されているのだ
苦労してなんぼの世界、若いうちはラクすべきでないのだ
後輩にも示しがつかない

自分が悪いとはいえ、直接的に、
「結局ラクしたいだけでしょう。逃げているだけ。後輩に悪影響。」
と言われると、さすがに泣けてくる
実は今日も泣いた、そして今も相当なダメージを受けている

自分がどう思われようが、最近はどうでもよくなってきている、どうせ死ぬんだから
(自分が関わる患者さんに迷惑をかけないこと、ただそれだけだ)

しかし、自分の存在が後輩に悪影響、というのはやはりまずい
退職したほうがいいのではないか

実は去年の秋に、「自分は医療者としてふさわしくない」と、一度退職を願い出ている
しかし、直属上司の有り難い配慮により、現在に至る
なぜか、とにかく契約期間の来年3月までは辞めさせないつもりなのだ(本来感謝すべきことなのだが)


明日からどうしたらいいのか
最近、最悪なりにできることを頑張ってきていたが、こんな姿勢ではいけないわけで

存在が悪影響
ごめんね、後輩くん