最期の日までの記録

自殺を決めています。衝動的なものではありません。現在は、表面上は笑顔で仕事を淡々とこなしながら、 水面下では計画を熟考する日々です。ここでは考えをまとめたり、振り返ったりするつもりです。あとは遺書の下書きになるのかもしれません。

近況と変化

10月になった

あと半年ですべてを終わらせることできる

 

≪ここ最近の変化≫

・もうすぐこの命を終えられる、という実感が強くなることで、日常生活(仕事も私生活も)に力が入らなくなってきた。踏ん張れない。すぐにどうでもよくなる。

・手段を考慮しロープと剪刀を購入した。

・ベランダにいるとふと飛び降りたくなることが多くなった。だが、思いつきの行為は失敗することが多いうえ、迷惑をかける人が増える。まだそうやって冷静に自分を制御できる。

・薬物依存傾向が強まった。違法ではないが、医療者としてはあり得ない状態。利尿剤と下剤の乱用およびエフェドラ。エフェドラ内服で交感神経を持ち上げないと、もはや出勤できない。そして帰宅後は抗不安薬で落ち着かせている。エフェドラは違法薬物ではないが、効果が著しい。私はもう体を壊していいと思っているので問題ないが、長期内服は明らかに各臓器へのダメージが大きいと思う。

・本当に後悔などの感情がないか、大昔の家族ビデオ記録を見直し始めた。我が家が崩壊するよりも前(卒園前)までしかないので、映像の一家は至って平和だった。とても愛され、大切に育ててもらっていた。立派な両親を尊敬し、感謝した。しかし、そこに映る自分はまるで赤の他人の様に感じられ、いまいち現在の自分や家族とうまく結びけれないという違和感が生じている。結果、後ろ髪を引かれるということはなかった。(家族に対して申し訳ないという気持ちはもともとある。)

 

死ぬ覚悟をして心身を解き放てば、逆に気力が回復して、以前までの努力継続型人間に戻れるかもしれない・・・などと考えたこともあった

しかし、現実は違った

現状に甘え、逃げ、どんどん堕ちていく一方だ

どうしようもないクズ

人間なのだから苦しくても寿命まで這ってでも社会生活を営むべきだ

頭では理解している

許されないだろう、憎まれるだろう、苦しめるだろう

でももうこれ以上は無理だ、限界だ、ごめんなさい

 

 

ちなみに現在も精神科を渋々受診している

自分が医療職であることや、産業医医療機関連携云々で、簡単に通院を自己中断できないのだ

(一般的には、患者が精神科通院を自己中断しても、よっぽどのことがなければ医療機関から連絡はこない、そこで終了だ)

私も何度かドタキャンしようと考えたが、下手な動きをみせて勘繰られては困るから、大人しくしている

当然、上記の内容は一切伝えていない

穏やかな笑顔で、変わりありません、と話している

同じ医療者への完全な裏切りであり、申し訳ないと思っている

自分だったらこんな患者を絶対に受け持ちなくない(苦笑)